assetleadの不動産経営ブログ

マンション経営のノウハウ

アセットリードマンション経営

こんにちは!アセットリードです!


今日はよくある質問からこちらを紹介しますー!


Q現地調査は必要なのですか? 


マンション選びでの質問ですねー。


マンションを選ぶ際、まず最初に不動産会社へ行き、そこでの図面やオススメ物件を見つけることになります。
しかし紙面上の情報には限界がありますよね。現地調査をして見えてくることは少なくありません。


 なるべく「足を運んで自分の目で見て」投資を決めた方がいいでしょう。


 マンション経営は、空室をなくし、さらに長く住んでもらい家賃を払い続けてくれることが成功への第一歩となります。


オーナー目線ではなく、住む側の目線で、判断しましょう。


どういった判断基準があるのか。


まず入居者はその場所から会社や学校に行きます。夜は、そこに帰ってきます。
駅は近いですか?駐車場は有りますか?料金は?


それからスーパーやコンビニで食材を買います。休日もその家で過ごします。

そして、長くそこに住むつもりで借ります。


このような視点で、現地調査をすることが重要です。


 紙面上では駅から徒歩5分となっていても、信号や踏み切りが途中にあり、さらに坂があったりすると、より時間がががることになります。


病院や役所の出張所なども近くにあれば嬉しいですよね。


ただし、立地上利便性の高い場所であっても、騒音や、歓楽街、放置自転車がたくさんあったり、飲食店のゴミがあったりすると、マイナスになってしまいます。


 また、「安全性」も重要な要素の一つです。


車の交通量の多さ、警察署のち各、夜間の明るさなど、確認しましょう。


またそういった環境は、昼と夜で分からないこともありますし、
平日と休日でも異なることがあります。


できれば、「時間帯や曜日を変えて」複数回、現地を見ておきましょう。


マンション選びはマンション経営の初期段階では最も重要であると同時にマンション経営の一番の醍醐味でもあります。


不動産会社に全て任せるのではなく、自らも行動することが大切です。


今日はここまで。
それではまた次回。

アセットリード的マンション経営ノウハウ

こんばんは初めましてアセットリードです!


早速ですが、マンション経営ってみなさん難しく考えていたりしませんか?

ということでここではよくある質問をわかりやすく回答していければと思っています!


Qどんな物件を選んだらいいのですか? 


Aマンション経営を始めるにあたって一番最初に引っかかる部分ですよね。
一般的に言われているのは「住宅需要が高い地域」は、長期の空室発生がしにくく、価格下落も起こりにくいです。これは今現在の需要だけでなく、「将来、需要が高まりそうな地域」というところを注目していくと、収益効率はさらに上がっていきます。  


物件選びの最大のポイントは「立地」です。


「立地」は「住宅需要の高さ」で決まります。  「立地がいい」とは、そこに住みたい人が多いということ。住みたい人が多いということは、家賃を高めに設定できます。さらに住居者がそこに入居すると、需要が高いエリアである分、特別な理由(結婚など)がない限り、退去する可能性も下がります。
また、他の投資家から見ても、そのようなエリアにある物件は人気が高いことになるので、売却する際も、高い価格を維持することが出来ます。

それから、エリアを検討する際は、「将来の住宅需要の増減」にも注目することが重要です。
「将来新しく駅ができる」「再開発計画がある」「新たに大学が出来る」といった情報を得られれば、その地域の価値は一気に上がります。
 このような情報をいち早くえるために、不動産会社と密な関係を築きながら、セミナーなども率先して参加するようにしましょう。



もう一ついきましょう!


Q空室リスクの対処ってあるのでしょうか?


Aこれも経営を始める上で一番の不安要素ですよね。
こちらは「一括借り上げ(サブリース)」という方法があります。
しかしながら最も重要な対策は、購入時に「空室がでにくく、空室になってもすぐに入居者が入る」ような強みのある物件を選ぶことです。

サブリースというのは、購入した物件を不動産会社に又貸しし、不動産会社が入居者に貸すという仕組みです。「一括借り上げ」という言い方もされます。
この方法をとれば、毎月不動産会社から家賃収入を得ることになるので、仮に入居者が去ってしまっても、毎月決まった家賃が入ってきます。


 ただ、この方法があるからと安直に物件を選ぶことはオススメしません。
空室発生の最も重要な対策は、「その立地や設備をしっかり検討すること」です。上記のような好立地の物件の需要が下がることは稀なので、空室が発生する可能性は低くなります。
また、「設備」も重要なポイントになっています。物件を探したことがある方なら分かるかと思いますが、
設備って事細かく細分化して検索出来ますよね。マンションにインターネットができるか、BSやCS放送が見られるか、バス・トイレは分かれているかなど、やはり「いい物件である」という物件は空室になってもすぐに新たな入居者が見つかるものです。
またこれらのリスクを回避するように物件選びの段階でしっかりとした検討をすることは、
「価格変動リスク」の回避にもつながります。

需要が高い地域の物件であれば、地価は下がりません。むしろ上がることもあります。


今日はここまで。
また次回に。