assetleadの不動産経営ブログ

マンション経営のノウハウ

アセットリード的マンション経営ノウハウ

こんばんは初めましてアセットリードです!


早速ですが、マンション経営ってみなさん難しく考えていたりしませんか?

ということでここではよくある質問をわかりやすく回答していければと思っています!


Qどんな物件を選んだらいいのですか? 


Aマンション経営を始めるにあたって一番最初に引っかかる部分ですよね。
一般的に言われているのは「住宅需要が高い地域」は、長期の空室発生がしにくく、価格下落も起こりにくいです。これは今現在の需要だけでなく、「将来、需要が高まりそうな地域」というところを注目していくと、収益効率はさらに上がっていきます。  


物件選びの最大のポイントは「立地」です。


「立地」は「住宅需要の高さ」で決まります。  「立地がいい」とは、そこに住みたい人が多いということ。住みたい人が多いということは、家賃を高めに設定できます。さらに住居者がそこに入居すると、需要が高いエリアである分、特別な理由(結婚など)がない限り、退去する可能性も下がります。
また、他の投資家から見ても、そのようなエリアにある物件は人気が高いことになるので、売却する際も、高い価格を維持することが出来ます。

それから、エリアを検討する際は、「将来の住宅需要の増減」にも注目することが重要です。
「将来新しく駅ができる」「再開発計画がある」「新たに大学が出来る」といった情報を得られれば、その地域の価値は一気に上がります。
 このような情報をいち早くえるために、不動産会社と密な関係を築きながら、セミナーなども率先して参加するようにしましょう。



もう一ついきましょう!


Q空室リスクの対処ってあるのでしょうか?


Aこれも経営を始める上で一番の不安要素ですよね。
こちらは「一括借り上げ(サブリース)」という方法があります。
しかしながら最も重要な対策は、購入時に「空室がでにくく、空室になってもすぐに入居者が入る」ような強みのある物件を選ぶことです。

サブリースというのは、購入した物件を不動産会社に又貸しし、不動産会社が入居者に貸すという仕組みです。「一括借り上げ」という言い方もされます。
この方法をとれば、毎月不動産会社から家賃収入を得ることになるので、仮に入居者が去ってしまっても、毎月決まった家賃が入ってきます。


 ただ、この方法があるからと安直に物件を選ぶことはオススメしません。
空室発生の最も重要な対策は、「その立地や設備をしっかり検討すること」です。上記のような好立地の物件の需要が下がることは稀なので、空室が発生する可能性は低くなります。
また、「設備」も重要なポイントになっています。物件を探したことがある方なら分かるかと思いますが、
設備って事細かく細分化して検索出来ますよね。マンションにインターネットができるか、BSやCS放送が見られるか、バス・トイレは分かれているかなど、やはり「いい物件である」という物件は空室になってもすぐに新たな入居者が見つかるものです。
またこれらのリスクを回避するように物件選びの段階でしっかりとした検討をすることは、
「価格変動リスク」の回避にもつながります。

需要が高い地域の物件であれば、地価は下がりません。むしろ上がることもあります。


今日はここまで。
また次回に。

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